
そんなときはニュースサイトからネタを探すのが手っ取り早いです。
ニュースサイトには毎日新しい情報が生み出されます。
そして取り上げられる内容は国民が興味のあるホットな話題であるため、必然的にPV数もアップします。
とはいえ、一つのニュースサイトから集めるだけだとライバルとネタが被ってしまいがち。
そこで今回は
ネタ集めに役立つニュースサイト10個
をまとめました。
この記事を読めば、ライバルと被らない独自のトレンドネタをつかみやすくなります。
Table of Contents
ブロガーにおすすめのニュースサイト10選

Yahoo!ニュース
定番ですが、やはりヤフーニュースは外せません。
なんといっても閲覧数No.1で日本最大のニュースサイトですからね。
またヤフーニュースの特徴として大きいのがコメント欄、通称『ヤフコメ』。
正直言って誹謗中傷や醜いコメントが多く、ストレス源になってしまうことも多いです(笑)
とはいえ、
”リアルなネットユーザーの声を拾える”
という点においては、コメント量が多いヤフコメほど参考になるものはありません。
ただ意見が偏っているケースも多いので、彼らの言っていることはあまり真に受けないようにしましょう^^

PRTIMES
発売前の新商品や新サービスはたいてい『PR TIMES』で最初に発表されます。
情報量が多く、まだ他の媒体で記事にされていないネタも多いので、ライバルたちより先に情報発信することも可能。
のちのち話題になるものを上手く先取りすれば、莫大なアクセス数が入ってくることも...
スマートニュース
ニュースアプリの定番と言えばスマートニュースです。
様々なカテゴリにニュースが分けられており、マニアックなネタも見つかります。
また大手Webニュースサイトと違い、『5chまとめネタ』といったユルいネタが置いてあるのも特徴の一つ。
5chまとめは若者を中心に人気のコンテンツなので、チェックしておいて損はないでしょう。

グノシー
グノシーはスマートニュースと肩を並べる人気ニュースアプリです。
ぶっちゃけスマートニュースと被っているネタが多いので、スマートニュースを入れていればそれほど必要性は高くありません。
ただグノシー独自のネタも見つかることがあるので、理想としては両方入れておいた方がいいでしょう。
Livedoorニュース
livedoorニュースも昔からある定番ニュースサイトのひとつ。
特に使えるのが『ランキング』という機能で、各カテゴリーで話題になってるニュースがランキング形式で20位まで見られます。
ランキング上位=多くの人が関心を持っている話題なので、ネタを決めるうえで大きな参考になりますね。
niftyニュース
niftyニュースもライブドアニュース同様、ランキング形式でアクセスの多い記事が分かります。
また扱ってるネタもnifty独自の物がけっこうあるので、ぜひチェックしておきたいところです。
infoseek
infoseekは楽天が運営するニュースサイト。
こちらもカテゴリ別のランキング記事が見られますが、上記2つのサイトとは別のラインアップになっています。
LINEニュース
ここ数年勢いがあるのがLINEニュース。
利用者層が若者中心なので、扱うネタもやや若者向けのものが多くなっています。
若者をターゲットとしたサイトでは必見のネタ元と言えるでしょう。
ただしPCからは見れず、スマホのLINEアプリからしか見れないのがやや難点。
Yahoo!リアルタイム検索
Yahoo!リアルタイム検索では今リアルタイムにtwitter上で検索されているワードがランキング形式で出てきます。
Web版だと20位までしか出てきませんが、アプリ版だと100位まで出てくるので圧倒的にアプリ版のほうがオススメですね。
トレンド系の記事を書くなら必須ともいえるアプリです。

2NN
2NNでは5chで人気のニュースネタが一覧表示されます。
他のニュースサイトとは一味違うラインアップになってるので、これまた必見のサイトです。
ただしヤフコメ同様、コメントの質は低いものが多いので注意。
ニュースサイト以外で記事ネタを集められるサイト

記事ネタを集めるサイトはニュースサイト以外にもあります。
以下の記事ではネタ集めにうってつけのサイトを紹介しているので参考にしてください。
ネタに困った時のネタ集め方法15選
以下の記事ではネタに困ったときのネタ集め方法を多数紹介しています。
アイディアを浮かびやすくする魔法のテクニック
他人と違うブログネタを書くには『ひらめき』も重要。
ひらめきに必要なのは、生まれ持った才能でなくテクニックです。
以下の記事ではアイディアが浮かびやすくなるヒントをまとめました。