
...こんな疑問を持つ方は少なくありません。
やはり「何事も最初が肝心」と言いますから、1記事目に書く内容は悩んでしまいますよね。
そこで今回は
雑記ブログで最初の記事は何を書けばいいのか?
という話をしていきます。
Table of Contents
雑記ブログで最初の記事は何を書けばいいのか?

さて、雑記ブログで最初の記事は何を書けばいいのか?
結論から言うと
何書いてもOKです^^
ベテランブロガーさんの中には
「雑記ブログの最初の記事では○○を書いてはいけない」
「雑記ブログで最初の記事は○○を書こう」
と言う人もいます。
でも個人的には最初はそんなモンこだわらなくていいと思うんですよね。
なぜかというと
完璧を求めたり、制限をかけちゃうと結局めんどくさくなってブログ自体を辞めちゃう
っていうケースが多いから。

これは『雑記ブログの最初の記事』に限らずなんでもそう。
あまりハードルを高くし過ぎると、そのうち何を書けばいいのか分からなくなる。
で、最終的にブログを書くこと自体が苦痛になってやめちゃうんですよ。
だから僕はこれからブログを始める人には
「まずは楽しく書けることを何でも書いちゃえ」
ってアドバイスしています(笑)

......確かにそうですよね。
それではいくつか具体例をあげてみます。
プロフィール

プロフィール記事は雑記ブログで最初に書く記事の定番ですね。
具体的にどんなことを書けばいいかというと...
- ハンドルネーム、年齢、性別といった情報
- 出身地、趣味、好きな事など
- どういったブログなのかという説明
- 自分のこれまでの経歴
- なぜブログを書こうと思ったのか
これはほんの一例です。
もちろん書きたくないものは書かなくてOK。
プロフィール記事はあなたに興味を持った人が読むコンテンツなので、あなた自身のことをドンドン語ってかまいません。
出身地・趣味といった一見どうでもいい情報も、共通項目があれば親近感を抱きやすくなります。
上手くいけば何度もあなたのブログを見てくれる『固定読者』になってくれるかもしれません。

自分が使ってるもの・サービス
自分が実際に使っている物やサービスっていうのは書きやすいし、見る側にとっても需要があります。
具体的に書き方の一例を紹介すると
- 商品の概要
- 実際に使って感じた商品のメリット・デメリット
- まとめ
こんな感じで書くだけでも、ある程度立派な記事になりますよ。
○○に行きました、○○を体験しました
ボクが最初に始めたブログで一番初めに書いた記事はこれでした。
「○○キャンプ場に行ってきました!」
っていう記事です。
これは自分の体験談なんで割とだれでも書きやすいジャンルではないでしょうか。
...とはいえ実はそのキャンプ場に行ってから数年経っていたので、記憶はあいまいだし、当時書いた文章量も400文字程度。
見た人の参考になるような内容もほとんどありません。
ぶっちゃけ今思えば全然ダメな記事です(笑)
でも最初ってそんな感じでいいんですよ。

雑記ブログで最初の記事は悩むな
初心者ブロガーの方に伝えたいのは
雑記ブログで最初の記事は悩まない方がいい
ということです。
ブログなんて記事をあとからいくらでも修正できるし、なんだったら削除もできます。
実際さっき言った”キャンプ行きました記事”は1年後ぐらいに削除しましたw

いや、それでもこの記事が僕にとって始まりなんですよね。
仮にもし1記事目を書くのにもっと時間をかけていたとしたら、面倒くさくなってブログ自体をやめていたかもしれません。
人ってハードルを上げ過ぎちゃうと何もかも面倒くさくなって辞めがちなんですよ。
実際知り合いの初心者ブロガーさんで、記事をいくつか投稿してから
「こんなんじゃダメだ!」
って感じで何度も記事を削除して、結局めんどくさくなってブログ自体をやめてしまった人は少なくありません。
だから最初は完璧なんて求めず、60点...いや20点ぐらいでもいいです。
もうガンガン書いちゃって、まずはブログを書くことに慣れましょう。
それに最初から100点の記事なんて書こうと思っても書けません。
ボクだって1年目には90点のつもりで書いた記事が、2年目に見返したら40点ぐらいにしか見えないという経験を何度もしています。
初めのうちは自分では何が正しくてどこが間違ってるのかっていうのが分からないんですよね。

そして良い記事を書けるように成長するのに一番必要なのは「経験」。
つまりブログをたくさん書くということです。
最初は質なんてそこまでこだわなくていい!
とにかく量をこなしてブログを楽しもう!
っていうのが
一番長続きしやすく、最終的に一番成功しやすいブログへの取り組み方
だと思っています。
雑記ブログのネタを見つける方法
雑記ブログのネタで何を書いたらいいか分からないという人は
を参考にしてみてください。
ネタを生みだすのに役立つヒントを多数紹介しています。